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2023-10-03

🌸光明稲荷大神御鎮座十三年奉祝祭併報賽祭 光明稲荷神社 令和五年十月三日

皆さま、こんにちは。
光明稲荷神社 神職
髙野です。

本日は、令和五年十月三日。

秋の陽射し、清々しい秋晴れの朝です。

光明稲荷神社御鎮座十三年奉祝祭併報賽祭

斎行させて戴きました。


当社は、京都伏見稲荷大社より

ご分霊を賜り、ご奉斎させて戴いております。

歴史も無く、大きな社殿も無い、

ほんのささやかな神社ではございますが

おかげさまで多くの心温かな皆さまとご縁を

戴き様々なご援助ご協力を戴き、早、13年。

本日、無事に光明稲荷大神様御鎮座13年目

の奉祝祭を執り行う事ができました。

この場をお借りしまして皆様に厚く御礼

申し上げます。

誠にありがとうございました。







 

☆この度の奉祝祭に皆さまより沢山のご奉納品々

御初穂料をお送り戴きました。

重ねて御礼申し上げます。

誠にありがとうございます。

大神様に皆様からのご奉納の品、

ご報告と共に皆さまの益々のご多幸を

ご祈念申し上げました。

渡邊様 和田様 中嶋様 井出様

袖山様 塚本様 前田様 松山様

(順不同)


 

☆イナリダイジ、精魂込めた鯛のご奉納です。

本日も素晴らしいです!!

大神様、大層お喜びである、とのことでした。(*^-^*)


 

この十三年、未熟なれども、随神の道、

日々、七転び八起き、精進努力で

歩んでまいりました。

月日の経つのは本当に早いものです。

稲荷大神様にご縁を戴きましたのは、

正式には、もっと前になります。

20年はゆうに経っているかと思います。

いえ、私どもの生まれる前から、ですから

もっともっと前のことになります。

 

今まで、色んなことがあったけれども

どんな時も、いつも稲荷大神様が私どもの

傍にいてくださっておりました。

沢山の不思議、沢山の奇跡のご守護をいただき、

こんな未熟な私どもではありますが

命を繋ぐことができ、こうして大神様の御役を

させて戴き、この様な殺伐とした世を

元気に生かさせて戴いております。

誠に感謝の限り、言葉には言い尽くせません。

稲荷大神様、本当にありがとうございます。

 

まだまだ、勉強不足で至らないこと、

反省の日々ではございますが、

この世に大神様から畏れ多くも

尊きお役を戴き、そのお役の為に

生かされていることに感謝し

私どもの命のある限り、稲荷大神様の

使いのものとして一生懸命に生き、

大神様の素晴らしさを多くの皆さまに

お伝えし、皆さまと生きとし生けるもの達の

為、誠心誠意、がんばってまいりたいと存じます。

 

至らない私どもではございますが、

皆さま、今後とも温かきご支援ご鞭撻のほど

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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