🌸令和六年八月一日 光明稲荷神社 月次祭
皆さま、こんにちは。光明稲荷神社 神職
高野です。
本日は、令和六年八月一日 光明稲荷神社 月次祭
執り行わせて戴きました。
この度も崇敬者様、塚本様よりご奉納の品をお送り戴きました。
いつも誠にありがとうございます。
今朝も早くから暑く厳しい陽射しが降りそそいでいます。
日々、暑い中で病気と闘うブータン。
外はメチャクチャ暑いのに中々、お家の中に入って
ずっと、過ごすことはしません。
ずーっと外で暮らしてきたからでしょうか。( ;∀;)
今朝は何とか、ご飯も食べられてお水も飲めました。
愛娘のメメちゃんは、いつも通りのルーティン。
元気にパトロールもしました。
今回の月次祭も変わらずに家族そろって
元気に神事をさせて戴きました。
稲荷大神様、誠にありがとうございます。
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
今回の月次祭では、イナリダイジが稲荷大神讃歌
リニューアル版、まだ、完全ではありませんが
奉納歌として歌唱させて戴きました!!
佐田彦大神様から「良い歌が出来た。まだまだ
稲荷大神様のご神徳を讃える素敵な歌です。
修正すべき点があろう」との厳しくも優しい
感想を戴きました。(≧▽≦)
感謝でございます。イナリダイジ、頑張ってください!!
皆様も完成した暁には、当社HPなどで発表させていただきますので
楽しみにしていてくださいね~!! (*^▽^*)
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
さて、今朝の神事では、他にも佐田彦大神様からお言葉がありました。
「我が事のように人の事を思わぬものがいなくなって寂しいことよの」
なんとも、しみじみと。せつない思いが込められた一言でした。
殺伐とした今の世界中の人々、生きとし生けるものたちの現状、
悲しみ溢れる地球のあり様に心を痛めておられる大神様の
やるせない、残念な、悲しいお気持ち。
なぜ、わからぬのか、、、。
という落胆するお気持ちが伝わってまいりました。
お聞きした私も、ため息がつい、こぼれてしまいました。
「分からない者に何を言っても変わらい・・・」
それでも、しがみついて何とかしたい。やみくもには出来ない。
いつかは分かってくれる、いつかは良い方向に進んでいく。
そう信じて。
非力でありますが、私にできること。
今まで私ども人間がしてきたことへの謝罪と反省。
そして今、戴いている日々の幸への感謝。
悪しきエネルギーが消えて清らかな愛あるエネルギーで
満たされて生きとし生けるもの全てに幸が訪れますようにと
大祓詞、十種祓詞を切に唱え、人の道、随神の道。
稲荷大神様に日々、祈りを捧げます。
なんか、、イナリダイジの稲荷大神讃歌の歌詞の内容みたい(笑)
さあ、八月です。
いつもより、かなり暑い夏です。
熱中症対策万全に元気に参りましょう。
地球に平和、幸せな日々が訪れますように。
笑う門には福来る!!!