月次祭 光明稲荷神社「大神様の子として」2022年2月1日
みなさま、こんにちは。
光明稲荷 神職 髙野みどりです。
本日は、令和四年二月一日。
気持ちよく晴れた朝、二月最初の月次祭を
執り行わさせていただきました。
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この度も、皆さまからご奉納の品々、戴きました。
お忙しい中、いつも温かなお気遣いを誠にありがとうございます。
🌼 🌼 🌼 🌼 🌼
本日のご神饌には、早々と地元の野菜で菜の花をみつけました。
早速に、あげさせていただきました。
果物では、地元産のキーゥィ!!
いつもはニュージーランド産ばかりでしたが、
今回は、地のものが多くあり、
大神様にお喜びいただければ、と、とても嬉しく思います。(*^-^*)
🌼 🌼 🌼 (*^-^*) 🌼 🌼 🌼
今日は、色んな事が神事をさせていただいている際に
浮かび上がってまいりました。
このコロナ禍において、本当に、今まで予期しなかったことが
沢山、起きています。
そんな中、神事以外でも神前に座し、大祓詞を奏上する中、
その都度に思うのです。
「わたしの御霊が、神様の元、まっすぐでありますように」
幾度となく何度も、一日の中で、私は常に大祓詞を奏上いたします。
神事の時はもちろん、神事の前後、セッションの前は常に座しますし、
心が揺れてしまい、己を保っていられない時、不安な時なども
大神様の前に座し、奏上いたします。
いつもいつも、奏上している大祓詞。
暗記するほどに、ずっと、長い間、当たり前のように奏上しております。
けれども、その度に新しい気付きを戴くことができます。
私にとって、畏れ多くも大神様は私の親神様、
まさに、親でございます。
楽しい時も辛い時も、おそばにいてくださいます。
大神様を信じることは、己を信じること。
大祓詞を奏上し、揺らいだ自身を整えていただき、
少しでも大神様の子として元の姿に戻れるように、
み光をいただき、お守りいただけるように、と。
何があっても、どんなことになろうとも、
突き進んでいける強さとおおらかさを以て、
大神様の御心に沿えることができるように。
と、偉そうに言ってもはみても、
私なんぞは、本当に、いつもハラハラ、ドキドキ、(;’∀’)
まだまだ、なんですがね~、、、(;^_^A
さあ、いよいよ二月ですね!!
立春、そして、目出度い「初午祭」がまいります!!
春近し~!!! (*^-^*)
がっ、、、その前には、いろいろとやらねばならぬことが
沢山、沢山、ありますが、、、( ;∀;)
みなさま、元気にまいりましょう!!