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2025-04-06

【出張スピリチュアルアニマルヒーリング&コミュニケーションリポート富士市ナチュラルスィートカンパニーポワポワさん】(2025.3.30)

皆さま こんにちは。タカノオフィスみどりの杜 スピリチュアルヒーラー

髙野みどりです。

さて、今日は、富士市ナチュラルスィートカンパニーポワポワさんにて

(2025.3.30)開催の出張スピリチュアルアニマルヒーリング&

アニマルコミュニケーション リポートをさせて戴きます。

●今回のセッションコース

(1)ワンちゃんのスピリチュアルアニマルヒーリング&アニマルコミュニケーション

セッションではワンちゃんのヒーリングをしながら心身を癒しつつ

バランス調整や疾患の有無、ワンちゃんが現在、痛みや不調を感じる

箇所をワンちゃんに聞きながら霊視して確認をしていきました。

そして、飼い主様とワンちゃんとの会話を通じてお互いの気持ちのやり取りを

させて戴き相互においての認識理解の相違や悩んでいる問題などがあれば

改善していけるようにサポートさせて戴きました。

(2)亡くなられたワンちゃんの天国からのメッセージ

この世から旅立った愛する我が子は今、どこにいて

又、どうしているのか?元気にしているのか?

そして、最期の時はどんなことを思ったのか?

家族のことはどういう風に感じていたのか?などなど

生前と同じように、飼い主様とワンちゃんとオンタイムで

対話をさせて戴きました。

●セッションを受けて戴いたワンちゃんたちの詳細と主な内容

(1)ワンちゃんのスピリチュアルアニマルヒーリング&アニマルコミュニケーション

①マイロくん・2歳の男の子「何か辛い事嫌な事/リクエスト/体の調子など」

マイロくん、セッション開始開始と同時にボソッと一言。

「ウンチ見られるのは苦手(;’∀’)」ナイーブな性格のようですね。(笑)

・「嫌な事はあるかな?」

「階段が苦手」とマイロくん。高野が身体をスキャン。

すると、左足に問題ありです。飼い主様にお伝えするとご納得のご様子でした。

腎臓、肝臓の機能が弱いなど緊急性は無いものの

・「辛い事は?」

「階段を降りて左に行く時、辛い。平らな道を歩きたい」とマイロくん。

すると、「あっ、お散歩。おうちを出て階段、左にいくよね」とママ。

マイロくん、やはり後ろ左足が痛む様で階段はキライの様子。

でも、エレベーターが無いので仕方ない。😢痛い時にはゆっくり上り下り

するか、ママに抱っこ、かな(;’∀’)マッサージなどアフターケアをしつつ

無理しないようにね。

・「リクエストは?」

「川の流れがある処に行きたい! 川遊びしたいな」「あっ、川ね。やっぱり好きなんだね」「縄、ロープで遊びたい」「この間、ドッグランに行ったとき、

ロープで他のワンちゃんと楽しそうに遊んでいたものね。

やっぱり楽しかったかぁ」とママ。

今縄のおもちゃを買ってもらって度はおうちでも遊ぼうね。

・「家に来てよかった?」

「楽しいよ!! 」

・「ママと一緒に職場に行くのはどうかな?」

「ウーン、ちょっと気を遣うよ。みんなに挨拶してあげたいから」

ママにお伝えすると、なるほど、マイロくんは職場にいる皆に

挨拶していたそう。優しい気遣いのある男の子、マイロくんです。

ありがとう、マイロくん。💛でも、くれぐれも無理しないようにね。

②アシュレイちゃん・10歳のレディ「身体の事/何が好き?/リクエスト/パパの事/他」

・「身体的な事は?」

「全身がかったるい。うーん、痩せたいんだけど痩せられない。

右耳が時々、痒いです。」

・「好きな事は?」

「お花畑が好き!!」「小さいワンちゃん、可愛い。好き!!可哀そうで

ほっとけないです。ひみこちゃん大好きです。良くお話をします」

「ひみこちゃんと仲良しだよね?」とママ。心優しい面倒見の良い

アシュレイちゃんです。

・「みんな、保護ワンちゃんだった!!」

実はお友達のマイロちゃん、ひみこちゃんとアシュレイちゃん、

以前は辛いところにいた保護ワンちゃんでした。

アシュレイちゃんは、悪徳ブリーダーの繁殖犬としてずっと狭いケージの中に

閉じ込められていたそうです。だから、お散歩もできず、ずっと動けなかった。

だから、ものすごく太っていたそうで50㎏もあったとのこと。

今はなんとか20㎏痩せられたそうですが、中々、それからが体重が

落とせず「ダイエット中!」とのこと。辛かったね。がんばったね。

だから、彼女と同じような辛い環境、境遇だったひみこちゃんを

とっても気遣います。ありがとうね、アシュレイちゃん。

これからも仲良しでいてね。

・「ママにリクエストがあります」

「ママに相談があります。ご飯の器が小さいからドンブリタイプの入れ物に

してほしいです」 あらあら、これじゃダイエットは難しいね~(笑)

楽しく健康的に痩せるには。。。お散歩だね!! 

アシュレイちゃん、これからもママたちと他のワンちゃんたちと

元気に楽しく過ごそうね。💛

③ひみこちゃん推定・13歳のレディ「どんな事がしたい 」

・「痛いところはありますか?」

「身体がしんどい。足腰が辛い」ひみこちゃんは、前後のバランスが

良くありません。支えていることがとても辛いようです。

・「辛い事や嫌な事は?」

「ウンチを拭かれるのがイヤです。痛いのでお湯で拭いてください」

お伝えすると、パパがお水で拭いていたようです。(~_~;)

急に拭いたりするのもイヤ、とのこと。

やはり、レディですから~。

お声がけをお願いします、パパ。

「雨が降るとカミナリ。。。怖い。」

以前に外で飼われていて土砂降りの雨が降った時、

ひみこちゃんの小屋の処のコンクリートに雨が水浸し。

雷が鳴ってて怖かった。小さい時は辛い事が多かった。

思い出したくないとのこと。なんとも辛い過去を話させてしまったね。

ごめんね、ひみこちゃん。もう、そんな辛い事は絶対に起きないから安心してね。

だって、ママたちのところに来て今はアシュレイちゃんと一緒だもの。

今はとっても幸せだよ!!とひみこちゃん。本当に良かったね。

・「お散歩はどう?アシュレイちゃんと二人で行くお散歩が好きかな」

「外は好きです!!お散歩は好きだけれど、休み休み行きたいな。

コースも色々と変えてほしいな。うん。別々でもいいけれど、二人でも大丈夫だよ」

・「アシュレイちゃんの事はどう思ってるの?」

「好きだよ。可愛い。良くお話をするの」

ひみこちゃんとアシュレイちゃんは女の子同士。

何かと女子トークしながら、お散歩するようですね。仲良しの二人です。

身体的にもしんどい事が多い日々だけれど、心は穏やか、

幸せなひみこちゃんです。これからもアシュレイちゃん達と楽しく過ごしてね。

④レンくん・4歳の男の子 「家族への希望/赤ちゃんたちへの気持ち/ご飯の事 」
・「家族への希望」

「オレは寂しい」セッション開始しと同時、レンくんの第一声。

あれあれ、どうしたのかな? 理由を聞くと

「大好きなお姉ちゃんが直ぐに帰ってしまうから」とのこと。

レンくんの大好きなお姉さんは結婚して違うお家に棲んでいるので

レンくんのいる御実家に遊びに来ても帰らなくてはならないのです。

大好きなお姉さんが帰ってしまう事が今のレンくんにとって、

こんなにも悲しく寂しいのか。。。

「オレの話をしてほしい。ご飯の時だけ、みんな、居なくなる。寂しい」

今までみんな、一緒にリビングにいたのに、ご飯の時間になるとレンくんだけ

違うお部屋に行き、パパに扉を締められてしまうのだそう。

「えっ、見えないよ。なんでオレだけ!?

独りにしないで~オレの席を作ってよ~」( ;∀;)

パパ的には、レンくんが、もしも赤ちゃんに対して攻撃したりして

咬んだりしたら取り返しがつかない。

だから、レンくんだけ蚊帳の外になっている状態とのこと。

ご家族はこの事でレンくんと話し合い、何か良き打開策はないか?

パパの気持ちもわかるしレンくんの気持ちも。。。

これはお互い譲り合っていく形を取れればベスト。

扉を全部、閉めて見えないようにせず、こちらが見えるような網などにして

声がけはしてあげるように。そして、赤ちゃんの行動など慣れてきたら

少しずつ二人の距離が近づけていけるようにしましょうとご提案。

ご家族が家族会議でこれから頑張っていかれるとのこと。

レンくん、期待大だね。良かったね。

・「赤ちゃんたちへの気持ち」

「赤ちゃんたちの事はどう思ってるのかな?」

「○○はオレの弟子だ。いろいろと話してるけどいう事を聞いてくれない」

レンくんは、赤ちゃんにお兄ちゃんとして色々とルールを説明しているけど

赤ちゃんはルール無視!でやりたい放題。赤ちゃんに引っ張られ

叩かれてもレんくんは決して赤ちゃんを咬んだり本格的に攻撃しない。

ちょっと、教える程度にカブってやっただけ。我慢してるレンくんです。

えらいね。まだ赤ちゃんは小さいから仕方ないね。

少しずつ赤ちゃんとコミュニケーションが取れていけるように辛抱で頑張ってね!!

・「ご飯の事」

「おやつが無くなっているような気がする。ごはん、少なくなってる?

マグロのステーキっておいしいのか?焼いたらおいしいのか?」

レンくんは、食べることがとっても好き。だから、食事の時は

やっぱり皆んなと楽しく食べたいんだよね。

(2)亡くなられたワンちゃんの天国からのメッセージ

①リーベちゃん・享年7歳のレディ「今どうしてるの?/残された愛する家族へのメッセージ」

・「今はどんな感じ?」

「うん、元気だよ!! 心配しなくて大丈夫。」

・「どんなことしてるの?」

「ママの子供、○○ちゃんを守ってます!!

いつも一緒に学校について行ってあげてるの」

まさにこの言葉を証明するような出来事が○○ちゃんに起きました。

○○ちゃんがいつもは仲良くしていた二人のお友達に急に仲間外れにされて

遊んでくれない場面がありました。その時です。

○○ちゃんの首の後ろでリーベちゃんが優しくささやいたそうです。

「ほかの子と遊べばいいよ」と。

○○ちゃんに聞くと、いつもリーベちゃんの姿が見えたり声が聞こえたりするそう。

小さなお子さんは純粋でスピリチュアルな力が強いから

動物たちとアクセスが出来るんです。

○○ちゃんは、リーベちゃんに守られてる!!そう実感しているようです。

・「ママはリーベの夢を見たよ。半透明だったけれど何か教えたかったの?」

ママはリーベちゃんが天に召されてから、亡くなった現実は頭では分かっていても、

心では中々、認めたくない受け入れられない事実がありました。

それは、リーベちゃんが保護ワンちゃんとしてママの処に迎えられた

ワンちゃんだったから。リーベちゃんの居た前の環境は劣悪でした。

前の飼い主に虐待を受けていたのです。外につながれっぱなしにされて、

身近な鎖で身体は宙刷り、首輪はきつくされていたそうです。

なので、喉の器官がつぶれてしまった。

そのせいでしょうか、免疫力も無く痩せて咳もよくしていたようです。

ママの処に温かく迎えられて大好きな○○ちゃんや猫ちゃんたちと幸せに

過ごしていたのもつかの間、肺に10cmもの腫瘍が見つかり、ママの処に来て

たった4年で旅立ってしまいました。

こんなつらい思いをしたリーベちゃんなのに、もっともっと生きて

幸せに天寿を全うさせたかった。。。

遠方に名医がいれば通い治療して戴きました。

けれども、その治療の甲斐なく逝ってしまった。。

旅立ったことを受け入れたくない理由、涙の理由はほかにもありました。

今までの治療費も沢山かかっていて、これからも治療は続く予定でした。

けれども、突然に逝ってしまったのです。

リーベちゃんは優しく気遣いのある子。

きっとママの事を気遣い、身を引いたのでは?

そうであったならばリーベちゃんに申し訳ないと

ママは思い涙が出ない日はありませんでした。

このことを今日は、ママは勇気をもってリーベちゃんに聞きます。

「リーベちゃんが夢で伝えようとしていたことは何?」

すると、「リーベはママ、○○ちゃん大好き!! 私が半透明で後ろ姿で

お顔を見せずに夢に出た理由。

それは、『リーベのいる世界とママたちのいる世界は違う』

ということをママに知ってもらいたいの。

でもね、泣かないでママ。

身体は半透明だけれど、ママとは繋がっているという事を分かってほしいの。

ママとの出逢いは学び。ただこれからも病気の治療で

費用が掛かったりした時に出てくる学びの課題はママには必要なかったの。

だから、『もういいよ、リーベ。』と、神様からのお呼びで上に上がったんだよ」

とリーベちゃんは優しく諭すようにママに伝えてくれました。

動物愛護のお仕事をしているママには、辛い過去を持つリーベちゃんには

幸せな余生を送ってほしいと願い、それが叶わなかった事は

とても辛い事だったかもしれない。

でも、リーベちゃんとの出逢いで分かった大きな気付きによって

他の子悲惨な境遇の子たちの幸せの為にママが出来ることは何か?

沢山大事な事を色んな事を学んでほしかったのだと。

だからこそ、リーベちゃんは過酷な状況下に居させられて、

そのあとママの処に来たのだと。まさに天から降ろされた天使だったのですね。

・「何かしたい事はある?」

「桜の道を一緒に歩きたい。桜を一緒に見たい」とリーベちゃん。

ママに伝えると「あ~、お庭の桜だね。リーベ、好きだったものね」

そして、こうも付け加えました。

「これから、同じ境遇の子たちを教えに行きます」

天に戻り、リーベちゃんは神様のお使いをするんだね。

素敵なリーベちゃん。沢山の事を教えくれてありがとう。

貴女の生きざまは、ママも○○ちゃんも忘れないよ。

これからも、一緒に歩いて行こうね。

改めてリーベちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

●今回のセッションで感じたこと

今回のワンちゃん達。単なるアニマルコミュニケーション

という内容ではなく、

大切な大きなことを彼らから教えてもらいました。

ワンちゃん達との出逢いは決して偶然ではない。

きっと、この世を一緒に生きて共に学んでいく

ソウルメイトだったからなのだと改めて思いました。

彼らの言葉の一つ一つに「私たちが人として彼らと共に

共存共栄していくということはどういうことか」

「どちらが上、どちらが下、という位置づけではなく、

同じ地球に存在するパートナーとして共にコミュニケーションをしながら、

この世を生きていくこと」の大切さを学びました。

まさに、愛こそすべて。

ワンちゃん達、ほんとうにありがとう!!

●稲荷大神様に皆様からご奉納の品を賜りました。

誠にありがとうございました。

●次回、ポワポワさんでの開催日は!?

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