toggle
2024-08-17

🌸 愛猫ぶーたん、初七日までの日々。ぶーたんはいつもの様にルーティン!!

皆さま、こんにちは。スピリチュアルヒーラー髙野みどりです。

今日は、ぶーたんの初七日です。

この間までの日々、不思議なことが沢山ありました。

 

ぶーたんの声が、聞こえたのです!!

私だけではなく、イナリダイジも、です!!

タイミングは、夕方、ご飯の支度をしていて台所に立っていた時です。

ぶーたんにとっても、いつものご飯の時刻でした。

「にゃーん」と一声で、「オレもご飯!!」と

知らせるように鳴いたのです。

イナリダイジが聞いたぶーたんの声は、
「にゃーん、にゃーん」と二回、鳴いたようです。

いつもの様に、別棟で作業をしていた時、時間的には

いつも、パトロールを終えたぶーたんが、

「帰って来た~、帰ってきた~」と

別棟の出入り口シャッターの前で鳴いて

イナリダイジに知らせていましたが、まさに、それでした。

イナリダイジもびっくりして、「ぶーたん!?」と慌てて、

シャッターを開けたようです。

二人とも、話をして内容を確認すると、

そのブータンの声の音色は同じでした。

なんともビブラートがかかったというか、

こだましている感じでクリアな音ではなく、

遠くから聞こえるような霞かかったような声でした。

よく、大神様にお言葉を戴いたりするときに

頭に入ってくるような声ではなく、耳から入って来る声でした。


そして、昨夜。

ぶーたんが出入り口から出入りする「カタン、カタン」

という音を昨夜、聞きました。

時刻は、夜。ぶーたんが、いつも夜のパトロールから帰って来て

夜食を食べる時刻でした。

 

そして、今朝、初七日の朝です。

そろそろ、ぶーたんの朝ごはんの時間。

外から朝のパトロールから帰って来て、ご飯を食べる時間でした。

「トンッ」今度は、棚か高さのある場所から降りたような音がしました。

もしかしたら、、、。

昨夜は、出入り口のいつもの近くの床に夜食用のご飯を置いてあげたのですが

まだ、朝のご飯を床に置いてなかったのです。

祭壇に上がって、すでに上げてあったお供物のご飯を食べたのかな?と。

くいしんぼうのぶーたんなので。(笑)

直ぐに、朝ごはんを準備して、新しいご飯と水素水をあげました。

耳から入ってくる声と音。。。

普通、亡くなった魂からの音や声は、耳からではなく頭に入ってくるように

感じます。

ぶーたんからのメッセージ。

まだ、ぶーたんは、この世とあの世の狭間にいるこの時期だから

かもしれません。

少しずつ、時空を超えていく事で、聞こえ方も見え方も

変わってくるのだろうと思います。

 

この事だけではなく、めめちゃんもぶーたんの姿を見て

よく確認しています。なので、ぶーたんは、いつもの様に元気な姿で

過ごしてくれていることは明らかです。

本当に嬉しいです。


ぶーたんが天に召されてから、毎日のように皆さまから

可愛い、素敵なお花が届きます。

時が過ぎるのは早いもので、7日が経ちました。

この暑い中ですので、ぶーたんの為に皆さまから戴いた大切なお花、

少しずつ、傷んでまいります。

でも、一日でも長く素敵に咲いていてほしいと、

涼しくしたり冷たいお水換えをして大事にお供えさせて戴いております。

そんな中、昨日も、暫く連絡を取り合っていなかったダンス仲間から

ぶーたんの訃報を知ったと急に連絡がありました。

お花を送ってくださるようで新しく引っ越した住所を訪ねてきました。

今朝もいつもセッションご依頼くだっている方より、
ぶーたんの事を知り、可愛いお花が届きました。


一度もぶーたんに逢ったことも無い方々、

お世話になった動物病院からも

沢山のお花、温かなお気持ちをお送り戴きました。

生粋の家の中で暮らすニャンコではない、むしろ、

外で暮らすことがメインのぶーたん。

慣れて、スリスリしたり、家の中で自分の好きな時に

出入りして自由に過ごしてはいても

抱っこさえ、させてもらえなかった。

こんな、所謂、外の猫ちゃんだったぶーたんに

皆様からの愛を一杯、戴くことが出来たこと。

本当に感謝しかありません。

 

皆様からの愛を沢山、携えて、今日は初七日。

まず、第一回目の仏様にご挨拶の日です。

胸を張って、仏様にお目通りできます。

「たくさん、頑張って一生懸命に生きてきました。

そして、ぼくは、こんなにも、皆に愛してもらえました」と。


皆さま、ほんとうにありがとうございました。

次は、十日目。

いよいよ、大神様にご挨拶です。

関連記事