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2024-08-07

🌸我が家の愛息子、猫のブータン。緊急入院

皆さま、こんにちは。スピリチュアルヒーラー髙野みどりです。

我が家の愛息子、猫のブータン。緊急入院しました。( ;∀;)

一日中ですと、夜間に何かあったらと、朝から夕方までの入院をすることになり

朝、入院して夕方にお迎えという形を取りました。


ずーっと、外で暮らしていたブータン。

突然、我が家の目の前の畑に現れ、ご飯をあげるようになり

5、6年ほど前から我が家でも過ごすようになりました。

ずーっと、外が長いので具合が悪かろうが何であろうが

ルーティンの縄張りパトロールは欠かしません。

 

今年の四月頃、春頃でした。

いつものようにご飯を食べに来たブータン。

見ると、顔と頭が二倍以上に腫れあがりボコボコになって

いました!! 見たことも無いようなブツブツが出来て腫れあがっていました。

これは、もしかしたら、ノミダニのアレルギー!?

でも、今までずっと保護猫ちゃんの世話をしてきた私ですが、

こんなひどいのは生まれて初めて見ました。

何でこんな目に。。。

丁度、その前後に我が家の愛娘メメちゃんも緊急で体調を崩したり、

予期せぬ大怪我や罠のようなものにかかるトラブルが続いている最中でした。

ブータンはノミダニの駆除薬をつけてその後、頭や顔の腫れは引いてきました。

でも、よだれが止まらない、痰は出るなど、今までとは違う

ひどい症状が出始めました。緊急で動物病院受診となりました。

ずーっと元気にしていたのに、予想もつかないことでした。

身体をスキャンしても特に異常は見つかりませんでした。

原因が分からない。こんなことは今までにありませんでした。


なので、科学医学的にも双方を見てみようと。

とにかく、血液検査をしてもらいました。

血液検査の状態は良好でした。食欲はあり動きはいつも通りなので、

その後はお薬を処方してもらいました。

ヒーリングをしてみても異状なし。

疑心暗鬼のまま時は過ぎていきます。

薬をきちんと飲ませていても、症状は全く改善せず

ドンドン痩せて来てしいました。

先生も首をかしげていました。

これではまずい、と。一日も早く、再検査をしたかったのですが、

何しろ走って逃げてしまう。中々、受診できずにいました。

ブータンは、この信じられない暑さの中でもヨレヨレになりながら

外での暮らしを主にいました。


我が家に顔を出すと、定時にはどこかに移動していました。

他の縄張りをパトロールするのです。

どんなことがあろうとも、外の猫ちゃんというものは

自分の生活スタイルを貫きます。

動けなくなる最後の最期まで。

これは、今までの歴代の愛猫たちがそうだったように。

一昨日、熱中症と以前からの体調不良が悪化していて

グッタリと勝手口で横になっていました。

とうとう、動ける状態ではなくなったブータンを

イナリダイジが抱きかかえてくれて、やっとレスキュー。

クーラーの部屋に入れてあげることができました。

水分補給やご飯も食べてくれて、ちょっとホッとしました。

 

ヒーリングをしてみると、かなり腎臓が悪くなっていました。

腎不全かも。。。と。

前にスキャンした時には全く何も異常は無かったのに。。。

暫く穏やかな優しいエネルギーを送ってあげました。


けれども明日は休診日。一日だけ辛抱です。

今回こそは、ちゃんと治療せねば死んでしまう。

やっと、今日、朝一で予約して受診。

緊急入院となりました。

車中でブータンに「ブータン。心配しないでいいよ。前みたいに

ご飯食べてお水飲んで、元気にパトロールできるように先生に

診てもらおうね。また、後で逢いに行くからね。必ず、迎えに行く。

お家に帰れるからね」と話すと、ブータンは顔に似合わず(笑)

可愛い声で返事をしてくれました。


ブータン、今ごろ検査して点滴、栄養補給など処置が始まったかな。

必ず、後で逢いに行くからね。悪いモノに絶対に負けないでね。

絶対に守るからね!! 心配しないでね。大神様にお願いして

いるからね!!

頑張るんだよ、ブータン。

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