2023-12-01
🌸 令和五年十二月一日 光明稲荷神社 月次祭 「当たり前の日々 のありがたさを戴ける感謝」
皆様、こんにちは。
光明稲荷神社 神職 髙野です。
本日は令和五年十二月一日
光明稲荷神社 月次祭を執り行わさせて戴きました。
この度も大神様にご奉納の品を戴きました。
塚本様、いつも誠にありがとうございます。
早いもので、師走となりました。
いよいよ、今年の総決算ですね。
ついこの間まで、気温が高くて
えっ、冬なのに!?という感じで
まだまだ冬の季節という実感がないまま12月。
北海道、東北では大雪。。。
大惨事にならないことを祈ります。
世界中、日本国内と色んなことが
日々、起きております。
限りある命は自身が決めるられる事では
ないと私としては思っております。
全ては大神様に委ねて生かさせて戴いております。
今日という日、今という時間を
大切にしっかりと過ごしたい。
自分以外の大切な命・存在を護り、
愛すること。
すべきことを粛々とさせて戴くこと。
己に集中することの大切さを
色んな事が起きている日々、
何が起こるか分からない昨今。
先の見えない不安、恐怖、というよりも
今、何ができるか、何をすべきが大事かと
改めて感じております。
本日の月次祭。
光明稲荷大神様に、当たり前の日々
のありがたさを戴ける感謝と共に
皆様、生きとし生けるものが、
日々、元気に笑顔で過ごすことが
できますようにとご祈念させていただきました。
さあ、12月。師走です。
師が走る月です(笑)
皆様、今年のラストスパートです。
元気に笑顔溢れる日々にいたしましょう。
関連記事