🌸動物たちの魂はどこへ行くの? 愛猫・めにいの場合
こんにちは。スピリチュアルヒーラー
髙野みどりです。
今日のお話は、
「動物たちの魂はどこへ行くの?」です。
(※12年前、めにいちゃんが旅立って間もない時の
出来事を書かせて戴きました2010年9月1日の記事
をリライトして掲載させて戴きました。)
私が、今までセッションさせていただく中、
亡くなられたワンちゃん猫ちゃん、
その他の動物たちの天国からのメッセージ
のセッションのお役。
少しでも皆さまと亡くなられた大切な子たち
の御魂の為、お役に立てることができますよう
心を込めて誠心誠意、
務めさせていただいております。
大切な我が子を亡くされた方々の
辛く哀しい行き場のない思い。
それは、皆さまと同じ体験をしてきている
私も同じです。
今日は、私の最愛なる猫たちが旅立った時の
こと、その後、どのような出来事があったか
など、今から随分と年月が経っているお話も
ありますが、皆さまにお話しさせて
いただきたいと思います。
一番最初のお話しは、わが愛猫、めにいちゃん
の旅立ちのお話しです。
今月、8月21日は、2010年に神様の元に旅立った、
わが愛猫、めにいちゃんの12回目の命日です。
(※12年前の2010年9月1日 、めにいちゃんが
旅立って間もない時の出来事を書かせて戴きました
記事をリライトして掲載させて戴きましたので
日付が古いです。ご了承ください。)
めにいが旅立って早、十二日余りが経ちました。
まだ、私の足元でスヤスヤと寝息を立てているようです…。
動物の魂は、亡くなった後どうなってしまうのか・・・。
我が愛する動物たちはどこへ行ってしまうのか…。
飼い主さんからしたら本当に知りたい大切な
ことだと思います。
私の経験からお話し、
先日、旅立っためにいの体験を
お話しいたします・・・。
めにいは、亡くなった次の日の荼毘に付す車で移動中に、
私の膝の上に乗り、窓の外をキョロキョロと眺めていました。
そういえば、めにいが若い時に車でどこかに行く時は
物怖じせずにこんな感じで外を見たりしていました。
荼毘された後も我が家のリビングを行ったり来たり
私を見つめたり・・・。
私の傍で六日目には鳴く声もしました。
神さまの処に行くまでは、きっと自由にしていても
良いのでしょうね。
めにいが亡くなった日の午前中、めにいの容態が
良くなかったので、ハンドヒーリングしていました。
まだ呼吸が安定していましたから
まさか、めにいが逝ってしまうなど考えてもいませんでした。
すると、めにいの背後に白いお稲荷様の眷属さまたちが
いらしていたのです。 目を疑いました。
まだ、早い!!と・・・。
その後、神さまから「めにいは、一日持たんぞ」と。
その時私は、その言葉をまだ受け入れる事が出来ませんでしたが…。
めにいは神さまのお言葉通り、その日の夕方に旅立って行きました。
神さまにお伺いしたところ、めにいはこれから神使となるそうです。
22年も猫として一生懸命、最後の最後まで頑張ったのですから。
私は、そんなめにいを誇らしく思いました。
神使となられたら、修行が待っています。
中々逢うことは出来ないかもしれませんが、
伏見稲荷さまに上がるときにはめにいも出迎えてくれるかもしれません。
また、めにいに逢える日を楽しみに、
私は彼女の分もしっかりと生きて行こうと思います。
そして、また逢う時には彼女に笑われないように・・・
彼女の自慢の飼い主だったと言われるように・・・。