病気平癒祈願祭を執り行わさせていただきました。

 

さま、こんにちは。

光明稲荷　神職　髙野みどりです。

 

令和四年三月十三日、病気平癒祈願祭を執り行わさせていただきました。

コロナウイルス感染予防のため、神職のみで祈願神事を執り行い、

ご依頼者様の代理としてご祈念させていだきました。

 

 

ご依頼者様とは、長きに渡り信頼信用戴き、

神事、セッションと様々なお役を戴いております。

殊にも、京都伏見稲荷大社よりご分霊を勧請された際には、

当、光明稲荷神社が神棚報斎の大切なお役をさせていただきました。

この度も当、光明稲荷神社にお役賜りました事、心から光栄に存じます。

 

この度の神事のご依頼を戴きましてより神事前日まで、

毎日、朝に夕に、ご依頼者様の病気平癒を御祈願させていただいてまいりました。

そして本日は、大神様に御祈願させていただく正式な病気平癒祈願祭の神事をさせていただきました。

 

 

大祓詞奏上であらゆる罪穢れを清め祓い、

今までの病気、治療などの経緯、現在の状態などの

ひとつひとつを祝詞にしたため、

一日も早く、元の清らかで元気な御魂に戻れるようにと、祝詞奏上。

大神様に御祈願させていただきました。

 

 

清らかな磐笛の音色は、時空を超えて大神様の元に届けられ

全てが清められていきます。

 

玉串奉奠では、大神様に玉串にご依頼者様の願いを載せてお届けいたします。

 

 

神職 髙野みどりは、神事で必ず、畏れ多くも大神様よりご神託をいただきます。

この度も、大神様からの尊き御言葉、賜りました。

 

 

神前拝礼にて、大神様に最敬礼いたしまして、

無事に御祈願祭を終了させていただきました。

ご依頼者様の御病気が一日も早く、速やかに癒されて回復されますことを

心よりお祈り申し上げます。