令和四年三月一日 光明稲荷神社 月次祭 「愛こそすべて」
みなさま、こんにちは。
光明稲荷 神職 髙野みどりです。
本日は、令和四年三月一日。
薄曇りではございますが、穏やかな朝。
光明稲荷神社 月次祭 執り行わさせていただきました。
皆さまよりご奉納の品、お玉串料を賜りました。
誠にありがとうございます。
大神様にご報告と共に、皆さまのご健康と
ご多幸をお祈り申し上げさせていただきました。
☆ ☆彡 ☆彡 ☆ ☆
今、世界では大変悲惨な出来事が起こっております。
ロシアのウクライナ侵攻。
また、それに伴い様々な影響が世界各地で巻き起こっております。
そして、相次ぐ、悪しき事件の数々。。。
長引くコロナ禍において、世界中で
今、毎日が哀しみの中におります。
「最も大切なことは何か」
「今、すべきことは何か」
神々から人類に問いかけられているような気がいたします。
「今すべきことを一生懸命にやっていく」
そして、後のことは、、、、
「神様の思し召しのままに」
己を信じること。
神を信じること。
神の御心のままに。
言葉で言うは易し、ではありますが、、、。
改めて、私たち人類は、大神様に試されているような、
そんな気がいたします。
人知では到底、及ばないこと、
人の力では動かせない状況、ときの流れというものも
この世には存在いたします。
哀しいかな、避けられないこと。
それは必然であったりもします。
ならば。
大神様にお任せいたします。
他力本願、ではなく、自分を信じ、一生懸命に嵐の中を進む。
そして、神のみ心を知る。
平和を願い、祈りをささげましょう。
今、涙を流し、嵐の中にいる方たちの為に。
一日も早く、世界中の人々、生きとし生けるものたちが
笑顔に包まれますように。
愛こそ すべて。
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さあ、いよいよ三月です。
春がやってきます。
本当の春が来ますように!!
みなさま、一緒にがんばってまいりましょう!!